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Thinking of today


オペ環境(器械的なもの) 2006.01.17
インプラント治療を練馬の地で始めて9年になります。
当時より、数段オペが行いやすい環境になってきたな。と最近感じます。

オペ環境には、器械的なものと人的なものがあります。
器械はここ数年、インプラント治療の発展により、エンジン(インプラント
を入れる穴を開けるもの)・オペライト・CT画像(コンピュータ化)など
かなり高いレベルでいいものになってます。当院にはCTは設置いたしてお
りませんが、CT画像を分析してくれる企業もおりますし、歯科専用CTを
撮影してくれる場所も都内に多く存在するようになりました。インプラント
エンジンにつきましては、私は9年前から一度も変えておりません。当初は
大変な初期投資でしたが、一度もトラブルなく使用しております。
インプラントの大体のシステムに対応できますので、非常に助かります。
他社さんの製品でもすばらしいものができていると聞きます。
オペの回数も増え手おりますので、2台目を検討しようかな?と考えており
ます。

これら、器械的なオペ環境の充実を図る為、2月に東京技研の工場に行き、
社長と相談し、今後のオペ室のあり方についてミーティングすることになっ
てます。
内容は2月に報告します。

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