夏休みを利用して久しぶりに大分に帰っておりました。15年ぶりぐらいの８月の田舎はゆっくりと自分を見つめ直すにはいい機会でした。
僕の田舎は過疎化が進んだ町で、街並みは僕か過ごしていた頃からどんどん衰退しており寂しくも感じましたが、山や川の自然に囲まれた環境に安らぎを感じ、時が幼少のころに戻った感覚にも陥りました。そのような環境で、自分が何をしたくて東京に出てきたのかもう一度考える事ができ、僕の将来像を再考する事が出来ました。
高校を卒業して以来会うこともなかった同級生にも数名会いました。東京で一流企業に勤めている人間や田舎で家業を手伝い後継者になろうとしている人間・・みんな頑張って社会に貢献しているし、大人になっています。嬉しくなりましたし、僕もしっかりせねゃいけんと強く感じました。頑張ろう！
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