そのような言葉を使われる先生って多いですよね。言葉の意味からして患者さんにとってすごくいい事だと思います。 しかし、低侵襲手術を行うには確実な手術テクニックや正確な診断・手術プランニングが必要になってきます。 最近どうも低侵襲手術という言葉が先走りしすぎている気がします。今日も二名の患者さんがセカンドオピニオンでお越しになりましたが、二名とも手術直後の感染で不安になり来院されたました。 僕は1000症例以上インプラント治療を行ってきましたが、未だに直視直逹の原則を守っているつもりです。言葉ばかりが先走りするのは危険ですね。 |